フットネイルで足先まで美しく!手よりも簡単なセルフネイルの方法

フットネイルで足先まで美しく!手よりも簡単なセルフネイルの方法

季節や気分によってネイルアートを施すと、指先が華やかになり、幸せな気分になりますよね。しかし、仕事や家事、育児などの理由で、ハンドネイルをなかなか楽しめない方もいるでしょう。そのような方におすすめなのが、フットネイル(ペディキュア)です。

ハンドネイルは利き手の爪を塗るのが難しく、ネイルサロンに通う方も多いですが、フットネイルはサロンに行かずに自分で簡単に塗れます。また、足は手より目立ちにくいため、明るいカラーやポップなデザインのネイルにチャレンジできます。

今回は、セルフでできるフットネイルについて、魅力や塗り方のコツをご紹介します。

足先の美しさを演出するフットネイルの魅力

手の指先が美しいと、多くの人は目を引き付けられます。それと同じように、サンダルやミュールで足先を出すときに、爪が美しく彩られていると「手入れが行き届いている」と好印象を与えられるでしょう。

 

一般的にフットネイルは、「夏のみ」というイメージが強いようです。確かに、夏はサンダルやミュールなど足先を出す靴を履く機会が増えるため、夏になるとフットネイルを始める方が増えます。

しかし、夏以外にも、足を出す機会はあります。パンプスやオープントゥの靴は、春や秋も履くため足先が露出しますし、訪問先や飲食店で靴を脱ぐと足先が見えます。ストッキングを履いているからと安心していても、実は足先は思っている以上によく見られています。

 

足先は手元に比べると、油断してケアを怠りがちなパーツです。だからこそ季節を問わずにきちんとケアをして、美しい状態をキープするのが理想です。足先まできれいにしていると「おしゃれな人」という印象を与えられ、魅力的な女性として見られるでしょう。

おすすめのフットネイル

手元よりも目立ちにくい足先だからこそ、フットネイルは少し思い切ったカラーに挑戦してみてはいかがでしょうか。ここでは、おすすめのフットネイルをご紹介します。

 

  • フットネイルは少し派手でもOK

フットネイルはハンドネイルに比べて目につく機会が少ないため、思い切って鮮やかなカラーやデザインを施しやすいと言えます。塗ってみたいネイルカラーがあれば、まずは足先で試してみましょう。季節やイベントに合わせてデザインを変えるなど、自由に遊べるのがフットネイルの魅力です。

 

<ボルドー>

「赤はちょっと派手過ぎる」という方にぴったりなのが、ボルドーです。ファッションでも人気が高いボルドーは、落ち着いた色なので大人らしく上品な印象を与えます。ボルドーと相性の良いゴールドやグレーを組み合わせて使うのも良いでしょう。

 

<ベージュ>

ベージュはどんなファッションにも合わせやすく、爪の美しさを際立たせるため、大人の女性に支持されています。落ち着いた色で季節を感じさせないので、オールシーズン使うことができ、ヌーディカラーなのでオフィスでも浮くことがありません。それでいて、何も塗っていない爪に比べて、少し色っぽい爪先を演出してくれます。

同様に、淡いピンクやピンクベージュなどのカラーも使いやすい色です。ふんわりと柔らかく、エレガントな雰囲気を漂わせてくれます。

 

  • 手よりも簡単にできるデザイン

ハンドネイルをするときは利き手の爪に反対の手で色を塗ることもあるため、慣れていないと、少々難しいものです。その点、フットネイルなら両足ともに利き手で塗れるため、すべての爪をバランスよくきれいに仕上げられます。

「いくら利き手でも、さすがに足の爪にアートを施すのは難しい」という方は、ネイルシールでアクセントをつけてみましょう。ネイルシールとは、ネイルの上から貼るだけでデザインネイルができるシールです。爪全体に貼るものと、ワンポイントタイプのものがあります。ネイルを塗った爪の上にシールを貼り、その上からトップコートを塗るとシールがはがれにくくなるので、簡単に長くネイルアートを楽しめます。

 

近年はジェルネイルも人気ですが、フットネイルは爪が厚くなりすぎると、靴を履いたときに窮屈に感じることがあります。ジェルを乗せる際は、ハンドネイルよりも薄めに仕上げるようにしましょう。

 

持ちが良くなるフットネイルケア

フットネイルをする前に、まずは足の爪をケアしましょう。見た目がきれいになるだけでなく、少しの手間でフットネイルの持ちが大きく変わります。

 

  • フットケアは必須

足の角質は手よりも硬くなりやすいのが特徴です。角質は、水分不足による乾燥や外部からの刺激を受けて、皮膚を守ろうとすることで厚くなります。肌のターンオーバーが活性化されていないと、古い角質が溜まってターンオーバーが滞り、ますます角質が硬くなってしまいます。

そこで、普段の生活に取り入れたいケアが、スクラブ剤によるマッサージです。スクラブ剤には研磨剤が配合されており、洗顔料やマッサージクリームなどとして売られています。スクラブ剤で肌をこすって磨くことで、古くなった角質層を取り除くことができます。

 

  • 甘皮を除去する

ネイルをするときは、まずメタルプッシャーやウッドスティックなどのアイテムを使って甘皮を取り除きます。入浴中やお風呂上がりにお手入れをすると、甘皮が柔らかくなっているので簡単に処理できるでしょう。

甘皮を除去すると爪が長くきれいに見えますが、そもそも甘皮には爪を細菌から守る役割があります。道具を使って甘皮を押し上げる際に、力を強く入れすぎると爪を傷つけてしまうので、力加減に気をつけて取り過ぎには注意しましょう。

 

  • ネイルクリーナー

ネイルクリーナーとは、爪の周りのお手入れをするアイテムです。先端がスプーン状になっており、爪の間の汚れを除去できます。特に、手入れをしにくい足の爪ケアには最適です。

 

  • スポンジバッファー(ネイルファイル)

スポンジバッファーとは、爪表面の凹凸を削って滑らかにするやすりのことで、ネイルファイルとも呼ばれています。足の爪は、靴との摩擦や間違った歩き方などで、表面が凹凸になってしまうことがあります。そのため、スポンジバッファーを使って表面を滑らかに整え、ネイルを塗りやすくします。

 

セルフでできるフットネイルの方法

ネイルケアで爪を整えたら、実際にフットネイルを塗ってみましょう。失敗しても手元より目立ちにくいため、怖がらずに思い切って塗ることが美しく仕上げる秘訣です。

 

  • 用意するもの

<ベースコート>

ベースコートは、ネイルカラーを塗る前に使います。爪を守る保護剤の役割があり、ネイルカラーによる爪への色素沈着を防ぎます。また、ベースコートの中には薄く色が付いているものもあり、爪の色を調整してネイルカラーの発色を良くする効果もあります。

 

<ネイルカラー>

フットネイルに使いたい好きな色のマニキュアを用意しましょう。ネイルカラーは色のバリエーションだけでなく、マットやすりガラス仕上げといった質感が異なるもの、ラメ入りやホログラム入りなどさまざまな種類があります。なかでも、ラメ入りのものは色ムラが目立ちにくいため、初心者でも使いやすいでしょう。

 

<トップコート>

トップコートは、ネイルカラーを塗り、乾いたあとに仕上げとして上から重ねて塗るものです。トップコートを塗るとネイルカラーが落ちにくくなり、ネイルが長持ちします。

 

<トゥセパレーター>

トゥセパレーターとは、足の指にはめて指と指の間隔を開け、ネイルをしやすくするアイテムです。足に塗ったネイルカラーが乾くまで両足を固定しておけるため、セルフネイルをするときに便利です。トゥセパレーターがない場合は、指の間に丸めたコットンやティッシュを挟むことで代用できます。

 

  • セルフフットネイルのやり方

まず、ケアした足の爪にベースコートを塗ります。ブラシをボトルの縁でしごき、適度に量を調整してから爪に乗せましょう。ベースコートが乾いたら、ネイルカラーを爪全体に塗り、乾いたらもう一度重ね塗りをします。

塗る順番は、最初に爪のエッジ(先端部分)、そのあと中央、両端と塗っていきます。先端部分は剥がれやすいため、しっかり塗っておくのが色持ちさせるコツです。

ネイルカラーがはみ出してしまったら、乾く前にウッドスティックで余分なネイルカラーを取り除きましょう。

 

ある程度ネイルカラーが乾いたら、ネイルシールやスタッズ、ストーンなどを乗せていきます。シールは根元から爪先に向かって貼り、長さが余ったら爪先へ折り込んでやすりで削りながら切り離します。

最後に上からトップコートを塗って完成です。スタッズやストーンを多めに乗せるときは、隙間を埋めるようにトップコートを塗るとスタッズやストーンが取れにくくなります。

足元まで行き届いたお手入れで美しさをアピール

足元は手元に比べるとケアを怠りがちになるため、お手入れ次第で人と差が付くパーツです。普段からきちんとケアをして、フットネイルできれいに整えていれば、いつ靴を脱いでも恥ずかしくありません。

足元が美しい女性は、男女問わず一目置かれます。セルフケアをしやすいパーツでもあるので、ぜひ今日からトライしてみましょう。素敵なフットネイルをしていれば、おしゃれがもっと楽しくなるはずです。