シミをきれいに隠したい!カバー力の高い美肌メイクのポイントは?

シミをきれいに隠したい!カバー力の高い美肌メイクのポイントは?

2017年12月6日

この記事の監修者
ドクター小池クリニック 院長
小池佳嗣 先生

顔にできたシミを隠したいときは、メイクでカバーする人がほとんどでしょう。

一度できたシミは、なかなかすぐには薄くなりません。誤ったメイクで無理に隠そうとすると厚ぼったくなったり、シミの部分がかえって目立ったりすることがあります。

では、メイクでうまくシミを隠すには、どんな点に注意すればいいのでしょうか。

今回は、コンシーラーの選び方やベースメイクの仕方など、シミを隠すメイクのコツをご紹介します。

シミを隠して美肌を目指す!メイクのコツ

シミを隠すだけでも肌をワントーン明るく見せることができます。

美肌に見せるメイクのコツをご紹介します。

  • ベースメイクは厚塗りしない

シミを隠して肌を美しく見せるには、ベースメイクを厚塗りしないことがポイントです。

気になるシミやそばかすは、隠そうとすればするほど、全体に厚ぼったい印象になったり、メイクが崩れやすくなったりします。

ベースメイクは少し薄いと感じる程度に仕上げ、気になる部分をファンデーションやコンシーラーを使ってカバーするといいでしょう。

  • カバー力の高いファンデーションを選ぶ

ファンデーションにはパウダータイプ、リキッドタイプ、クリームタイプなどの種類があります。シミを隠すには、薄づきでカバー力の高いリキッドタイプやクリームタイプがオススメです。

メイクにかける時間を少なくしたい人には、BBクリームが向いています。BBクリームには化粧下地、ファンデーション、コンシーラーなどの機能が含まれていて、塗るだけでベースメイクが完成します。

  • ファンデーションとコンシーラーは自分に合う色を選ぶ

ファンデーションやコンシーラーを選ぶ際、顔と首の境目に合わせて色を選ぶと失敗が少なく、自分にぴったりのものを見つけられるでしょう。

肌よりも明るい色を選ぶと白く浮いてしまい、不自然な仕上がりになるので注意が必要です。

 

自分に合うコンシーラーの選び方

コンシーラーは、ファンデーションではカバーしきれないシミなどを隠すのに使います。

タイプごとの特徴を押さえて、自分が使いやすいものを選びましょう。

  • 色を選ぶときのコツ

コンシーラーを選ぶときは顔と首の境目に近い色にするか、少し暗めのものを選ぶと良いでしょう。肌よりも明るい色のコンシーラーを使うと、シミが白っぽく浮いて見えますので、逆に目立つ場合があります。

  • タイプごとの特徴

・クリームタイプ

柔らかくて伸びやすいテクスチャーで、ピンポイントでも広範囲でも使いやすいのが特徴です。指や手の甲で色を混ぜ合わせて使うこともできるため、市販のもので肌に合った色がなければ自分で作れます。

目の下のくまを隠すのにも便利です。

・スティックタイプ

スティックタイプのコンシーラーは、硬いテクスチャーとカバー力の高さが特徴です。気になる部分にダイレクトにつけられる手軽さも魅力です。クリームタイプと同じく、ピンポイントでも広範囲でも使用できます。

・ペンシルタイプ

コンシーラーの中で最も硬いテクスチャーなのが、ペンシルタイプです。小さなシミやそばかすを隠すなど、ピンポイントで使う場合にオススメです。

・筆タイプ

リキッドファンデーションのような、柔らかいテクスチャーが特徴です。凹凸のある部分でも伸ばしやすく、乾燥しがちな目元などピンポイントでの使用に向いています。

厚塗り感が出にくいため、ナチュラルに仕上げることができます。

  • 塗るときのコツ

リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションを使う場合は、ファンデーションの後にコンシーラーを塗り、境目を指先やブラシなどでなじませます。

もしパウダータイプのファンデーションを使う場合は、下地を塗った後にコンシーラーでシミをカバーしてから、ファンデーションをのせるようにしましょう。

最後にフェイスパウダーで押さえると自然に仕上がります。

コンシーラーを使う順番を間違えると、ムラになることがあるので注意しましょう。

 

シミのタイプ別ベースメイクのポイント

ベースメイクはシミの大きさや濃さによってポイントが異なります。

メイク前のポイントから見ていきましょう。

  • メイク前のポイント

シミを隠して肌を美しく見せるには、メイクをする前のスキンケアでしっかり保湿しておくことが重要です。肌が十分に潤っていると、メイク崩れを防ぐことができます。

保湿が十分でないと、乾燥を防ぐために皮脂が分泌され、肌を保護しようとします。この過剰な皮脂の分泌が化粧崩れを引き起こす原因の一つです。

  • 顔の広い範囲にあるシミを隠すときのポイント

リキッドファンデーションやクリームファンデーション、BBクリームを使用して、広範囲をカバーします。

いずれのタイプも顔全体にたっぷり塗るのではなく、顔の中心から外側に向かって広げるようにするのがポイントです。リキッドファンデーションの場合は、一度手の甲で伸ばしてから、額やあご、頬などといったポイントにのせ、顔の外側に向かって広げます。

ファンデーションを塗った後、まだシミが気になる部分には、再度ファンデーションを重ね付けしましょう。

仕上げにフェイスパウダーで押さえれば、化粧の持ちもアップします。

  • 顔の一部分にあるシミを隠すときのポイント

リキッドファンデーション、クリームファンデーション、BBクリームを使用し、厚塗りにならないように顔の中心から外側に向かって広げます。ファンデーションで隠せなかったシミにはコンシーラーを塗り、境目を指で叩いてなじませましょう。

最後にフェイスパウダーで仕上げると、メイクも崩れにくくなります。

なお、ファンデーションやコンシーラーでカバーできないシミにはシールを使う方法もあります。貼るだけで簡単にシミを隠すことができるので、便利なアイテムです。

 

シミを隠したメイクの正しい落とし方

美肌を保つためにも、シミを隠したメイクは必ずその日のうちに落としておくことが大切です。

クレンジングが十分でないと、肌表面に残った皮脂や汚れなどが蓄積され、シミの原因になることもあります。

  • メイクは落とし方も大切

クレンジングは肌に刺激を与えないように、素早く、優しく行うのがポイントです。

時間をかけたり、肌を強くこすったりすると肌に刺激を与えるだけでなく、潤いがなくなって乾燥につながることもあります。そのため、クレンジングにかける時間は1分くらいを目安に、指の力を抜いてクルクルとなじませるイメージで行いましょう。

また、洗顔もクレンジングと同様、1分~1分30秒くらいで優しく行うと肌に負担がかかりません。最後はすすぎ残しがないように、丁寧にぬるま湯で洗い流しましょう。

  • 洗顔後は化粧品でスキンケア

クレンジングと洗顔の後は、化粧水や美白化粧品、乳液などで肌を整えます。洗顔後の肌は無防備な状態なので、スキンケアでしっかり保湿することが大切です。叩いたりこすったりせず、手で優しくなじませるようにしましょう。

 

シミを上手に隠せば、肌のトーンもアップ!

肌にシミがあると老けて見られたり、疲れているようなイメージを与えたりすることがあります。いつの間にかできてしまった顔のシミは、女性にとって大きな悩みとなります。

しかし、カバー力のあるファンデーションやBBクリーム、コンシーラーを使って上手に隠せば、肌全体がワントーン明るく見えて、若々しい印象に仕上げることができるでしょう。

美しい肌をキープするにはシミをメイクで隠すだけでなく、紫外線から肌を守り、正しいスキンケアを行うことも大切です。


この記事の監修者
ドクター小池クリニック 院長
小池佳嗣 先生