印象別メイクでなりたい目元に!アイライン、アイシャドウのポイント

印象別メイクでなりたい目元に!アイライン、アイシャドウのポイント

2018年1月18日

目元は顔の印象を左右する重要なパーツです。アイラインの引き方や、アイシャドウの塗り方といったメイクのテクニック一つで、エレガント、クール、フェミニンなど、さまざまな印象に変えることができます。

とはいえ、「あらためてメイクを研究する時間がないから」と、ずっと同じメイクを続けてしまっている人も少なくないでしょう。

そこで、今回の記事は目元をもっと印象的に輝かせる、アイメイクのテクニックをご紹介します。

魅力的な目元をつくるアイメイクの基本

まずは、アイメイクの基本をおさらいしましょう。そろえておきたいメイク道具と、それぞれの使い方について解説します。

 

  • アイメイクに使用するツール

・アイシャドウベース

アイシャドウベースとは、アイシャドウ用の下地(ベース)です。ベースを塗ることで、目元のくすみをカバーし、アイシャドウのノリや発色を良くします。

 

・アイシャドウ

まぶたに陰影をつける効果があるアイシャドウは、カラー選びや色の配置によって簡単に印象を変えることができます。パウダータイプのアイシャドウがもっともオーソドックスで、やわらかく発色するため、グラデーションをつくりやすいです。そのほか、クリームタイプや練りタイプのアイシャドウもあり、一度塗ると鮮やかに発色するのが特徴です。

 

・アイライナー

まつげの間を埋めるようにまぶたのキワに引くことで、印象的な目元づくりをサポートします。ペンシルタイプやリキッドタイプなどがあり、引き方を工夫するだけで、甘い印象やクールな印象を演出することができます。

 

・ハイライト

白やベージュといったハイライトシャドウは、目元を明るく華やかにしてくれます。下まぶたに塗ると、涙袋を強調することもできます。

 

・マスカラ

濃くて長い理想的なまつげをつくってくれるマスカラ。毛束感を出すボリュームタイプや、落ちにくいウォータープルーフタイプ、下まつ毛用のマスカラなどがあります。

 

・つけまつげ

つけまつげをつけると、まつげのボリュームがアップします。ボリューム不足に悩んでいる人は、使用してみてください。また、「全体につけると派手すぎる」という人は、目尻だけなどの部分用つけまつげがおすすめです。

 

・二重のり、テープ

ぱっちりとした二重を簡単につくれるアイテムです。まぶたに塗る二重のりや、貼って使用するテープがあります。まぶたのたるみを軽減させる効果も期待できます。

 

・ビューラー

まつげをはさみ、押し上げることで、くるんとした上向きまつげをつくってくれるビューラー。全体を上げるオーソドックスなタイプのほか、目尻のまつげだけを上げる部分用タイプもあります。

 

・チップ、ブラシ

目のキワなど、念入りに塗布したい部分にチップを使用します。ブラシにはサイズが数種類あり、アイホール全体にシャドウを塗る場合は大きなものを、下まぶたなどに細かく塗り込みたいときには小さなものを使用すると便利です。

 

  • アイメイクの基本手順

(1)アイシャドウベースを塗る

最初に、アイシャドウベースをまぶたに塗ります。

通常は肌全体にファンデーションを塗りますが、アイシャドウベースを塗る際は、化粧のよれや厚塗りを避けるため、まぶたには塗らないようにしましょう。

 

(2)アイシャドウを塗る

アイホールにメインカラーを置き、目尻に締まる色を入れます。また、下まぶたには明るいハイライトカラーを塗ります。

 

(3)ビューラーでまつげを上げる

ビューラーのフレームをまつげの生えぎわに当て、約5秒キープします。生えぎわ・中心・毛先の3段階に分けて行い、まつげをカールさせます。あまり力を入れすぎると抜け毛の原因になるので注意しましょう。

 

(4)アイラインを入れる

まつげの隙間を埋めるようなイメージで、目のキワに細くラインを描くと自然な印象に仕上がります。

 

(5)マスカラを塗る

ダマになるのを防ぐため、容器から出したら余分な液をティッシュなどで落としましょう。

塗るときは根元のそばから塗りましょう。その後、マスカラを左右小刻みに動かしながら、まつげ全体へムラなく塗ります。ダマが気になる部分は、コームでとかします。

下まつげに塗るときは、ブラシを縦にして、左右に振りながら塗り込んでいくとムラにならずにつきやすいです。下まつげも、コーミングを忘れないようにしましょう。

・つけまつげをつける

目幅に合わせてつけまつげをカットしたら、少量のノリをつけて少し乾かします。

まつげをつける際は、アイラインに沿わせるような感覚で目のキワへつけると自然な仕上がりになります。つけまつげをつけてアイラインが乱れたときは、アイライナーで再度アイラインを整えましょう。

 

  • まぶたの特徴別に知っておきたいポイント

 

・一重

アイホール全体へハイライトカラーを入れることで、明るく華やかな目元をつくれます。

さらに、目のキワに黒やダークブラウンのアイシャドウを入れると、引き締まった印象に仕上がります。

 

・奥二重

アイシャドウがまぶたの奥へ隠れてしまいがちな奥二重の人は、グラデーションをつくって、目元に立体感を出すことがポイントです。アイホール全体にハイライトカラーを入れ、メインカラーを目のキワから目尻まで細く塗りこみます。最後にアイホールの半分ほどの位置までミディアムカラーを塗りましょう。

 

・二重

二重をきれいに見せるため、肌になじみのいいアイシャドウカラーを選びましょう。ほかの目のタイプと比較して、二重はまぶたの皮膚が全体的に見えるつくりになっています。そのため、アイシャドウを塗りすぎると悪目立ちする可能性もあるので注意してください。

 

アイシャドウの色構成を知り、自分に合ったカラー選びを

「アイシャドウは好きな色しか使わない」という人もいるかもしれませんが、自分の肌色をもとに似合う色を研究してみてはいかがでしょうか。新しい自分の魅力を発見できるかもしれません。

 

  • アイシャドウパレットの色構成

アイシャドウに使われる色は、主に「ハイライトカラー」「ミディアムカラー」「メインカラー」の3つの種類があります。

 

「ハイライトカラー」は、アイホール全体に塗るもので、目元に明るさやツヤ感を与える効果があります。

「ミディアムカラー」は、メインカラーよりもやや薄い色で、グラデーションをつくるために使用します。

「メインカラー」は、一番濃いカラーです。アイラインの上へのせたり、目のキワに入れることで、黒目を強調したり、目力を強く見せられます。

 

  • 自分の肌色のベースを確認する

自分に似合うアイシャドウカラーを見つけるためには、自身の肌色が手掛かりになります。下記の特徴を参考に、自分がどちらに当てはまるのかを確認しましょう。

 

・ブルーベース

<特徴>

肌色は青み寄り・日焼けをすると赤くなる

血管が青みがかって見える

 

<似合う色>

パープル・ボルドー・ブルー・シルバー、グレーなどの寒色系

 

・イエローベース

<特徴>

肌色は黄み寄り・日焼けをすると小麦色になる

血管が緑がかって見える

 

<似合う色>

イエロー・オレンジ・コーラルピンク・オリーブ・ベージュ・ブラウンなどの暖色系

 

なりたい自分に近づく!印象別アイメイクのポイント

アイメイクを変えると、印象を変えることができます。自分に似合うメイクや、なりたい印象別のメイクを研究して、イメージチェンジを楽しみましょう。

 

  • ナチュラル

アイシャドウには暖色系のベージュやブラウンなど肌なじみのいい色を選び、優しい印象に仕上げます。

ペンシルアイライナーで、まつげの間を埋めるように細くアイラインを描きます。

マスカラはダマにならないようにしっかりと液の量を調整してから塗り、仕上げにコームで整えましょう。

 

  • クール

アイシャドウのメインカラーには、ブルー、グレー、シルバーなど、寒色系の色をのせて目元を引き締めます。

アイラインはツヤ感を出しやすいブラックのリキッドアイライナーを使いましょう。切れ長な目元になるように、目頭は1mm、目尻は2mmほど長く引きます。

マスカラは、ボリュームよりも長さを出すタイプを選んでください。

眉は角度をつけて描き、目と距離を近づけるように下側を描き足すと凛々しい印象に仕上がります。

 

  • エレガント

アイシャドウのメインカラーは、パープルやカーキなど、鮮やかで上品なカラーを選びましょう。

ハイライトカラーをアイホール全体へのせたら、メインカラーをまぶたの中心に入れ、引き締める色を目のキワにのせてグラデーションをつくります。

アイラインは、黒のリキッドアイライナーで目尻を少し長めに描き、やや跳ね上げるようにすると、華やかな印象になります。

まつげもボリュームが出るよう、目尻を中心に重ね塗りしましょう。

 

脱マンネリメイクで魅力的な目元に

道具の使い方や色の選び方次第で、目元の印象は大きく変えられます。自分の肌に合う色を見つけてアイメイクに少しこだわると、いつもとひと味違う自分を見つけられるでしょう。

今回ご紹介した内容を参考に、時には鏡でじっくりと自分の顔に向き合い、自分に合うアイメイクを研究してみてはいかがでしょうか。