小顔メイクテクニック|シェーディング・ハイライト・チークの入れ方

小顔メイクテクニック|シェーディング・ハイライト・チークの入れ方

2017年12月6日

美人の条件の一つとして「小顔」が挙げられますが、「顔の大きさや骨格は生まれつきの問題だから、努力だけではどうにもできない」と思っている人もいるでしょう。

しかし、諦めるのはまだ早いかもしれません。

頑張って体重を落としたり、お金をかけて整形手術をしたりしなくても、手持ちのメイク道具を使って簡単に小顔に見せることができます。メイクのテクニックや使用アイテムの選び方さえマスターすれば、憧れの小顔美人になれるはずです。

今回は、小顔メイクのポイントとして、シェーディング・ハイライト・チークの入れ方をご紹介します。

 

小顔メイクのポイント

小顔メイクの基本ルールは、顔に立体感をつくることです。メイクは顔の各パーツに色をのせるだけでなく、専用のアイテムを使って顔全体のバランスを整えながら仕上げることが大切です。

まずは小顔メイクに欠かせない、重要なポイントを3つお伝えします。

 

  • シェーディングとハイライトで顔を立体的に見せる

シェーディングとハイライトは、小顔メイクに欠かせない2大ポイントです。

シェーディングは、地肌よりも少し暗めのカラーを輪郭に入れることで、顔に影をつくって立体的に見せるテクニックやアイテムのことです。

一方ハイライトは、地肌よりも明るいカラーを鼻筋などの強調したい位置へ入れて、顔を立体的に見せたり、肌に艶感や透明感をプラスしたりするテクニックおよびアイテムのことです。

メイクにシェーディングとハイライトを取り入れると、顔の余白が少なくなって小顔に見えます。

 

  • チークを入れる範囲は少なめに

「顔色が良くなるから」と、チークは顔の広い範囲に入れてしまいがちですが、小顔メイクでは入れる範囲を少なめにすることが大切です。チークの入れ方を間違えると、丸顔や面長に見えてしまうなど、コンプレックスに感じている部分を強調させるおそれがあります。

「思うようにメイクが仕上がらない」と感じている人は、自分の顔の形に合わせたチークの入れ方をマスターして、理想の小顔に近づきましょう。

 

  • 目元や口元を目立たせる

ナチュラルメイクを意識しすぎて、目元や口元が寂しくなっていませんか。色味の少ないナチュラルメイクは顔の余白が目立つため、時に顔を大きく見せる原因にもなります。例えば、次のようなテクニックを取り入れると効果的です。

 

・アイブロウペンシルで健康的な太長眉を描く

・ノーズシャドウを眉下から目頭へ入れて目元に立体感をつくる

・赤リップをつける

・ブラウン系のシャドウで目元に陰影をつける

 

目立たせたいパーツと、そうでないパーツに、メリハリをつけてメイクすることが小顔に見せる秘訣です。

 

シェーディングとハイライトの選び方

シェーディングやハイライトを選ぶ際に悩みやすい、色やタイプの選び方をご紹介します。

自分に合ったアイテムの選び方がわかれば、小顔メイクが上手にできるでしょう。

 

  • シェーディングの選び方

フェイスラインに陰影をつけるシェーディングには、パウダータイプとクリームタイプがあります。

初心者には、ブラシでぼかして使い、自然な仕上がりになるパウダータイプがおすすめです。一方のクリームタイプは、つけすぎたり伸ばし足りなかったりすると、ムラになることがあります。ただ、鼻下や眉下などピンポイントで影をつくれるため、丁寧にメイクをしたい人にぴったりです。

いずれも、購入する際は地肌よりも2トーンほど暗めの色を選びましょう。

 

  • ハイライトの選び方

立体感や透明感を与える効果があるハイライトには、パウダー・クリーム・リキッドの3種類があります。

初心者はブラシで量を調節しやすく、顔のどのパーツにも入れやすいパウダータイプが使いやすいでしょう。

一方、リキッドタイプは伸びやすく、リキッドファンデーションと混ぜて使えるのが便利です。肌に艶感が欲しいときや、冬場など乾燥が気になる季節に適しているアイテムです。

クリームタイプはつけすぎたり伸ばし足りなかったりするとムラになることがありますが、保湿力が高いため、下地として使うとメイクが長持ちする効果もあります。

3種類のいずれも、ベージュ系の色味を選ぶと使いやすいでしょう。肌になじみやすく、顔色を明るく見せてくれます。

 

顔の形別・シェーディングとハイライトの入れ方

シェーディングとハイライトは、顔の形によって適した入れ方が異なります。

自分の顔型に合った入れ方をマスターしましょう。

 

  • 丸顔の人

全体的に丸く、かわいらしい印象の丸顔タイプの人は、輪郭を大人っぽく縦長に見せるようにシェーディングとハイライトを入れましょう。

シェーディングは、額の端からエラまで、輪郭の丸い部分に沿って入れていきます。ハイライトは、Tゾーン・頬・あごの順番に細長く入れましょう。このときハイライトを幅広く入れると、丸顔が強調されてしまうので要注意です。

 

  • 面長の人

顔の幅が狭く、大人っぽい印象がある面長タイプの人は、輪郭の縦幅を意識させないようにシェーディングとハイライトを入れるのがポイントです。

シェーディングは、あごのラインと額の生え際に入れ、ハイライトは頬骨に入れます。ハイライトをTゾーンにも入れる場合は、縦の長さを強調しないよう控えめにしましょう。

 

  • 逆三角形の人

額が広く、あごがシャープでクールな印象がある逆三角形タイプの人は、顔をふんわり丸く見せるようにシェーディングとハイライトを入れます。

シェーディングは、額の両側とあご先に入れましょう。ハイライトを頬の中心へ入れると、丸い印象を与えられます。あごやTゾーンにハイライトを入れると、尖った印象が強調されるので注意しましょう。

 

  • ベース型の人

エラが張り気味で顔の形がベース型の人は、エラを目立たせないようにシェーディングとハイライトを入れるのがコツです。

シェーディングはエラに入れ、ハイライトをTゾーンに入れます。頬より上にシェーディングを入れすぎると、かえってエラが目立つので控えめにしましょう。

 

チークの入れ方

チークは血色よく見せるだけでなく、使い方次第で小顔に見せられる万能アイテムです。

顔型別の使い方を覚えて、小顔を手に入れましょう。

  • チークを選ぶときのポイント

チークには、パウダー・クリーム・リキッドの3種類があります。初心者には、ふんわり色づき、自然な仕上がりのパウダータイプが向いています。

また、自分に似合うチークを探すときは、肌の色がイエローベース(色黒で肌が黄色いタイプ)とブルーベース(色白で肌が青白いタイプ)のどちらに当てはまるかを基準にしましょう。一般的に、イエローベースの人はオレンジやコーラル系、ブルーベースの人はピンクやレッド系が似合うとされています。

  • 丸顔の人

丸顔タイプの人は、頬骨の一番高い部分からこめかみに向かって、幅は狭く斜めに入れることで、引き締め効果が得られます。

 

  • 面長の人

顔が長く見えがちな面長タイプの人は、頬より少し下の位置で横に広くチークを入れると、縦長な印象が強調されず、かわいらしさがプラスされます。

 

  • 逆三角形の人

ゴツゴツとした雰囲気に見られがちな逆三角形タイプの人は、頬の少し高めの位置に丸くチークを入れることで、柔らかい印象になるでしょう。

  • ベース型の人

エラが目立ちやすいベース型タイプの人は、頬の真ん中からこめかみに向けて楕円形にチークを入れましょう。

 

自分の顔型に合わせたメイクで小顔美人になりましょう

小顔に見せるためには、顔に陰影をつけて余分な余白を消すのが効果的です。地道なテクニックかもしれませんが、この工程を取り入れるかどうかで顔の印象は変わります。アイシャドウやリップなど、色味があるメイクをしたときの映え方も異なるでしょう。

自分で小顔メイクができるようになれば、顔全体の雰囲気がガラリと変わり、普段と違った印象を与えられます。今回ご紹介したポイントを参考に、顔の形に合わせた、シェーディング・ハイライト・チークの入れ方に挑戦してみてください。