マスキングテープの簡単活用術!小物アレンジからリメイクまで

マスキングテープの簡単活用術!小物アレンジからリメイクまで

2018年8月29日

色鮮やかで可愛い柄のマスキングテープが女性を中心に人気を博し、雑貨店や100円ショップなどで数多く売られています。文房具としてはもちろん、デコレーションや小物のリメイクなど、工夫次第で多彩にアレンジできる点が支持されている理由です。

今回は、「マスキングテープの使い方をもっといろいろと楽しみたい!」という人に向けて、簡単にできるマスキングテープの活用法をご紹介します。

マスキングテープの特徴を活かした使い方

マスキングテープは、貼ったり剥がしたりを繰り返しできる便利なテープです。その特徴を活かした幅広い使い方が注目されています。

 

  • マスキングテープの特徴

マスキングテープはもともと工業用のテープで、塗装時にペンキなどがはみ出して作業箇所以外を汚さないようにするための養生テープとして開発されました。そのため、何度も貼ったり剥がしたりできるという特徴があります。また、素材や色によっては、鉛筆やペンなどでテープに直接文字を書き込めます。

国内の工業用テープメーカーが文房具として発売したことで、マスキングテープは身近なアイテムとなりました。カラフルで可愛いらしい柄が描かれたマスキングテープは、通称「マステ」と呼ばれ、ラッピングのアクセントやインテリアの一部として、広く使用されています。

 

  • 特徴を活かした活用法

簡単に剥がすことができるという特徴を利用して、メモやシール、付箋の代用品としてマスキングテープが使われています。マスキングテープは文字が書けるため、予定を書き込んでスケジュール帳に貼ることができます。そうすれば、あとから日時や場所が変更になっても貼り直せるので、変更が多いスケジュール管理に便利です。

 

また、粘着力の弱さを利用して、いろいろな場所に貼れるのがマスキングテープの魅力です。例えば、賃貸物件で壁に穴を開けられなくても、画びょうの代わりにマスキングテープで写真や絵を貼れます。マスキングテープで絵を囲むように四方に貼れば、額入りの写真のように見せることもできて、部屋のアクセントになります。

貼り付けた壁や家具を傷めることがないので、持ち物に家族の名前を貼ったり、「子ども用夏服」「パパ用冬服」というように収納場所に覚え書きを貼ったりと、わかりやすいラベルとして活用もできます。

 

また、柄入りのかわいいマスキングテープは、プレゼントのラッピングとしても使えます。お菓子などをプレゼントするときは、ラッピング袋に貼ったり、お菓子をクッキングシートで包んでマスキングテープをリボン風に貼ってみたり、透明テープの代わりとしてデコレーションを楽しめます。

 

マスキングテープでできる小物アレンジ

小物をDIYでアレンジするときも、マスキングテープを活用できます。色や柄に飽きたらほかの柄のテープに貼り替えることができるので、気軽にチャレンジしてみましょう。

  • 文具品に貼って可愛くリメイク

シンプルなデザインのノートや鉛筆、消しゴムなども、マスキングテープで華やかにアレンジできます。例えば、鉛筆にくるくると巻き付けて貼ればおしゃれになるだけでなく、滑り止めにもなって持ちやすくなります。また、ノートの表紙や消しゴムケースに貼ったり、マスキングテープを二つ折りに貼ってインデックス代わりにしたりするなどの活用方法もあります。

 

  • 手作りピックでお弁当に彩りを!

お弁当に彩りを追加したいときに、マスキングテープの飾りを使えば、簡単に華やかな印象のお弁当になります。すぐにチャレンジできるのが、マスキングテープを使った手作りピックです。つまようじの持ち手に、短めに切ったマスキングテープを二つ折りにして旗状に貼るだけで、オリジナルピックの完成です。切り込みを入れたり三角に切ったり、お弁当の中身や気分に合わせて、色や形の異なるピックが作れます。

 

  • スマホカバーもマスキングテープでオリジナルに!

既製品のスマホカバーでは気に入ったものが見つからないという人は、オリジナルのスマホカバーを作ってみましょう。プラスチック製のスマホケースに、好きな柄のマスキングテープを貼るだけで、オリジナルケースが作れます。真っすぐ貼るだけではなく、ハート形などに切って貼ったり、シールと合わせて配置したりと、自分のセンスをアピールできます。貼り直しができるので、季節ごとにデザインを変えることも簡単です。

 

  • ケーブルタグを付けて見た目もスッキリ

電気コードや充電コードは形状が似ているため、複数あると何のコードなのかわかりづらくなり、ごちゃごちゃした印象を与えます。そこで、マスキングテープでタグを作って、それぞれのコードに貼っておきましょう。どれがどのコードなのかが一目でわかり、スッキリします。

 

インテリアもリメイクできるアイデア活用法

インテリアもマスキングテープでアレンジしてみましょう。自由に貼り直しができるマスキングテープなら、気軽に部屋の模様替えができます。大掛かりな道具が必要ないので、コストが抑えられるのも、マスキングテープを使うメリットの一つです。

 

  • ウォールアート

壁を手軽に装飾するなら、マスキングテープを直接貼って飾ってみましょう。例えば、誕生日やパーティのときに「HAPPY BIRTHDAY」「Welcome!!」などの文字をマスキングテープで作ったり、テープを三角形に切って作ったガーランドを飾ったりしても盛り上がります。

また、レース調のマスキングテープを壁や窓ガラスに貼れば、カフェカーテンのように仕上がり、部屋の雰囲気をおしゃれに変えられます。

 

  • 壁やドアのリメイク

壁紙を剥がさずに模様替えをしたいときも、マスキングテープが活躍します。木目やタイル柄などのマスキングテープを家具や壁に貼り付ければ、一気に印象を変えられますし、その上から両面テープや糊をつけて壁紙を貼れば、元の壁紙を汚すことなく壁の模様替えができます。面積の大きい箇所に貼る場合は、幅広のマスキングテープを使うと便利です。

 

  • 家具のアレンジ

家具をマスキングテープでアレンジすると、部屋の印象が変わります。通常、家具の色を変えるときは、ペンキ塗りなど大掛かりな作業が必要です。しかし、マスキングテープを貼るだけなら簡単で、失敗しても剥がせば元に戻せるという点も安心です。

マスキングテープで覆うことで、子どもやペットが家具を傷付けたり、汚したりする心配もありません。

 

マスキングテープの貼り方のコツ

マスキングテープは貼り直しができるため、比較的簡単に扱うことができますが、きれいに仕上げるにはちょっとしたコツがあります。3つのポイントを押さえて、完成後の高いアレンジを目指しましょう。

 

  • 汚れを拭き取る

マスキングテープは粘着力が弱いため、貼る面が汚れていると剥がれやすくなります。貼る部分は汚れを落とし、しっかりと乾かしてからマスキングテープを貼りましょう。また、凹凸がある面には貼りにくいため、注意が必要です。

 

  • 少し引っ張りながら貼る

マスキングテープは、少し引っ張りながら指でゆっくりと押さえるようにして貼りましょう。引っ張ることで、貼りつける面とテープの間に空気が入ったり、シワができたりするのを防ぎます。空気やシワは、マスキングテープが剥がれやすくなる原因になるため、隙間ができないように貼るのがポイントです。

 

  • 透ける特徴を活かす

貼る対象物の色の濃度によっては、マスキングテープを貼っても下の色や柄が透けて見えることがあります。その場合は、対象者に下地として白無地のマスキングテープをまず貼り、その上から柄を見せたいマスキングテープを貼りましょう。色や柄がはっきり見えるようになり、より美しく仕上がります。

 

マスキングテープで小物からインテリアまでオリジナルにアレンジ

大掛かりな道具も必要なく、手軽にアレンジできるのがマスキングテープの魅力です。色や柄の種類は豊富に取り揃えられており、価格帯の手頃さもポイントの一つです。

マスキングテープの活用方法は幅広くあります。自分の好みの柄やアレンジ術で、暮らしをカラフルに彩ってみてはいかがでしょうか。